2009年10月より四国消化器内視鏡技師会の運営に代わり日本消化器内視鏡技師会安全管理委員会が運営を行います。2008年マルチソサエティガイドラインの提示に伴い、若干のチェック項目の改変を行いました。
チェック項目を参考に内視鏡の感染対策の問題解決につなげていただきたいと思います。
内視鏡室の感染対策の確認・意識の向上に活用してください。
自己調査の登録と書類審査のみでの自己調査終了証書は発行しません。
これまで、訪問調査はある程度の規模の病院でないと困難でしたが、あらゆる規模の施設に訪問調査の機会を設けました。訪問時に指導や質問にもお答えします。
訪問調査の結果で「認定書」を発行します。訪問調査の希望は年中受け付けます。 ●訪問調査の認定期間について 認定期間は5年です。次の更新までに2〜3年に1回(5年間に2回)、 HPに登録し感染対策の確認を行ってください。 ●訪問調査費用について 必要経費がかかります。 ●訪問調査の流れ 自己調査登録→訪問調査希望→各種書類とエントリー表(2部)送付→ 安全管理委員会書類審査→訪問審査→認定会議→認定書発行 ●訪問調査認定書の意義 訪問調査認定書は自己評価表の各項目が実施されていることを認定するものです。 第3者病院機能評価機構の行なう内視鏡室感染管理について、日本消化器内視鏡技師 会から自己評価項目が達成できていることの証明にもなります。 ※データは、内視鏡の感染管理の現状を確認するために安全管理委員会が活用させていただくことがあります。施設情報は守られます。
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●自己調査…登録は無料です |